研修案内
研修体制
- 実務や最新情報にウエイトをおいた研修を実施
- 当社のモニター認定取得には、200時間以上の導入研修の受講を必須としています。
研修後に項目別のテストを行い、合格点に達した者に導入研修修了を認めているため、一定レベルを保った教育を行っています。
モニター以外の職務担当者も、GCP等臨床開発の基礎研修を受講します。
年間20時間以上の継続研修の受講を必須としており、実務や最新情報にウエイトを置いた研修を実施しています。
- 少人数体制で効率のよい研修の実施
- 当社の研修は、講師とのディスカッションや個々の知識向上を強化するため、2~8名までの少人数制で行っています。
少人数で行うことによる一体感と意識共有による相乗効果で、全員参加型の研修を実施しています。
前職や保有免許など様々な技術者が集まるため、多方面との情報交換を行える環境で学んでいただきます。
- 専任講師チーム
- 当社の研修担当者(講師)は、臨床開発の業務経験・教育経験に長けた人員で構成している専属チームで組織をつくっています。
研修毎に知識レベルやプロジェクト状況に合わせて必須項目と知識強化科目でカリキュラムを作成しているため、基礎知識から、業務に活かせる専門知識を学びスムーズに業務に取り組める研修内容です。
研修概要
- 新卒導入研修
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ビジネスマナー
パソコン研修・導入研修
- 導入研修
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基礎研修・シミュレーション研修 グループディスカッション・OJT
- 継続研修
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医学・薬学研修 ・疾患
治療概要・技術ディスカッション
- 導入研修
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モニター認定導入研修は、モニターの資質としての要件を満たすような研修プログラムに、担当予定のプロジェクトに合わせた科目を加えて研修を実施するために、基礎知識から業務に活かせる専門知識を学び、スムーズに業務に取り組めることができます。
研修時間:新卒者は200時間以上
- ・ 基礎研修(マナー研修など)
- ・ GCP条文解説
- ・ CROについて
- ・ 安全性情報対応
- ・ 医学・薬学の基礎
- ・ 品質保証、DM・統計解析、総括報告書 など
- ・ 治験に関する倫理
- ・ 実務シミュレーション
- ・ 医薬品開発における薬事関連法規と規制当局
- ・ グループディスカッション
- ・ 医薬品開発の流れ
- ・ OJT
- ・ 臨床開発の流れ
- 継続研修
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モニターの継続研修は、モニターとしての知識・能力を維持・向上させるために行われるものです。テーマは社員のリクエストを尊重し、社内講師の他、大学教授・・・糧にすることができます。
研修時間:モニター…年間40時間以上、モニター以外の職務担当者…年間20時間以上
- ・ GCP、薬事法重要項目
- ・ 海外治験動向
- ・ 法規制変更内容の通知・確認
- ・ 学会・外部セミナー参加
- ・ 医学/薬学について
- ・ 技術ディスカッション
- ・ 疾患/治療概要
- ・ 業務用図書・資料配布
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